古文書入門講座平成30年7月14日(土)3:00〜4:30
入門講座第2回目 於不室神社直会殿
入門講座第2回目 於不室神社直会殿
手貝町会所文書の整理作業に当財団が協力していましたが、この度『奈良町モノ語り調査報告書』(公益社団法人奈良まちづくりセンター、平成30年3月)に手貝町会所文書目録として掲載されました。
公開講座パンフ3 江戸時代の出版物をよんで、江戸時代の寺子屋で習っていた「かな」を学びませんか。「かな」はくずし字でもありますので、古文書解読の手ほどきになります。ご希望の方はお申し込みください。
平成30年3月奈良県地域振興部文化資源活用課史料編纂・歴史展示係が『奈良史料叢書』第三巻を出版しました。奈良奉行所旧与力玉井家文書の「庁中漫録」の中の「大和名勝志」の部分で、大和の地誌として貴重なものです。当財団も協力い […]
平安時代の氷室神社旧本殿模型の完成 建築面積は出雲大社本殿に比肩し、建築形態は、伊勢神宮の本殿を向かい合うように二棟並立し、その二棟の妻全体に向拝を設けて正面とする異例のものです。
氷室神社の説明板は、今年で楼門、住吉神社、本殿、舞光神社につづき五つ目になります当財団が一年に一本づつ設置してきたものです。
行基生誕1350年記念講演 行基と長屋王の時代ー我々は何が出来るのかー 講師 尾田栄章氏 株式会社尾田組取締役会長 参加人数 115人 参加人数を超える受講者が参加されました。多くの方々のご参加誠にありがとうございました […]
氷室神社の朱印帳ができました。神社文化興隆財団が作製した二種類の朱印帳です。一つは桜をイメージした表紙、もう一冊は、氷室神社伝来の右舞(舞楽)の衣装をイメージした表紙です。一冊1200円で氷室神社社頭にてお求めください。
今年度も私たち興隆財団主催による公開講座を開催いたします。 今年の主題は行基です。近鉄奈良駅の噴水広場の行基像は奈良居住の人たちにはご存知の方が多いと思われますが、公開講座ではその行基について今までにない視点でお話をいた […]